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親就が熱い
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なんかノリが変わってしまったかもorz とりあえず尻毛の2話です~まったり続きます。


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 部屋に戻ると、予想通り元就は柱の前から動いていなかった。腕以外の拘束は一切していないから、逃げようと思えば逃げられる。一度達したからか、普段の表情に戻りつつもあった。俺に気付くと、今更手首に巻き付いたベルトを解こうと腕を動かしはじめた。
「元就」
 静かに名前を呼ぶと、元就の肩がひくりと跳ねてゆっくりとこちらを向く。睨むように見上げてくる元就に口元が緩んだ。その顔には明らかな欲情の色が滲んでいたからだ。
 今から何をされるのかと、期待で一杯なんだろう。痛いことも気持ちいいことも、されたくて堪らないんだろう。
「これを解け」
「…逃げたきゃ誰か呼ぶなり部屋から出るなりすればいいだろ。律儀に言い付けを守る必要なんてなかったと思うけどな」
「っ…、このような姿を晒せるか!」
 つまり、公開羞恥プレイもお好みってことかい。
「わかった、家来を呼んでやるよ…おーい!誰か……」
「や、やめよ!」
 元就が体当たりしてきたので、抱きとめると同時に叫ぶのをやめた。
 腕の中の元就が愛しい。両腕が動かせないから、何でもやりたい放題なんだよな。
 俺の声を聞きつけて障子の向こうにやってきた毛利の家臣を適当に言い包めて、人払いをさせた。ある程度声が聞こえちまうのは仕方ねぇけど、元就が泣き叫んだりした時助けに飛んでこられちゃ困るんだよ。
 これは、アンタが望んだことだろう。そして、俺も望んじまった。目覚めさせたのは元就だ。
「いいから早く解けと申しておるに…」
「…俺はよぅ」
「…?」
 元就は焦ると早口になる。声も少し高くなるのがたまらなく可愛い。
 俺は、ちょっと期待していたんだ。これ以上酷いことをする前に、元就が自分から逃げてくれることを。反抗でも抵抗でもいい、振りではなくて、危機を感じて自分から離れて欲しかった。
 それなのに、元就は俺の目の前にいる。俺の言いつけを守って、嫌がる振りをしながら、俺を待ち侘びている。
「あ、何を…?」
 さっき懐に忍ばせた縄で、元就の体ごと柱に固定した。これでもう、元就は逃げられない。
「元親」
「アンタの…泣き叫ぶ顔が見たくなっちまった」
「――――、」
 そこで漸く、床に置かれた薯蕷芋とすり鉢に気付いたようだ。おもむろに芋を手に取ってすり始めると、元就の顔が段々と青ざめていった。なあ、まさかこんなモンで責められるとは思いもよらなかっただろう?でももう遅ぇよ。
「えぁ…もと、元親…そのようなもので…一体何…」
「…………」
「…っ元親」
 流石の元就も予想がつかないのか、否、ある意味ついているからか、頭を左右に振ってもがきはじめた。
「…こういうのを、期待してたんだろ?西海の鬼によ…」
「ぁっ…!」
 薯蕷がなみなみと満ちたすり鉢を持ち上げて目を細めた。元就の真っ青な顔色が、この反応が『振り』ではないことを俺に知らせてくれた。
 固く閉じた両足を強引に片手で開かせ、股間で勃ち上がりかけている一物にゆっくりと垂らしていく。不安や恐怖も興奮材料になるのかよ、やっぱり半端ねぇな元就。
「ひっ」
 幹に絡むように滴る薯蕷がなんともいやらしい。すり終えた芋の残骸で全体に伸ばしてやれば、すぐに元就の体が小刻みに震え始めた。
「あ…ああ…」
 すぐに、青ざめていた顔に血の気が戻ってきたようだ。視線をうろうろさせた後、潤んだ瞳で俺を見つめる元就に喉が渇いた。
「なあ、もっと俺を楽しませろよ」



つづく
 

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尻毛更につづき



 どうやら俺は超弩鬼畜には程遠いが、鬼畜程度には相手を痛め付けて興奮出来るらしい。戦以外で人を傷つけるのは好きじゃねぇんだが…しかも惚れてる相手を、なんて。でも、元就だからこそ楽しめるのかもしれない。こういうプレイなんだと思って臨めば、…まあ。
「いっ…はぁっ…あう…や、めよ…っ」
「何言ってんだ、痛くされんのが気持ち良いんだろ?―――おらよっ!」
「い゛ぅっ…!」
 今度はさっきよりも多めに摘んで、毛をむしり取った。痛いのに感じるのか、元就の息は益々荒くなっていく。
 それにしても随分引っこ抜いちまった…尻を掴んで広げると、まだらに毛のなくなった穴の回りが赤くなり、ぽつぽつと血まで滲んでいた。
「…………」
 ふうふうと音のする呼吸に合わせて、元就の肛門が締まったり緩んだりもしていた。不定期に訪れる痛みをやり過ごそうとしているのか、もぞもぞと動くものだからなんかもう堪らなくなった。いや、もう随分前からだけど。
「ひぅ!?」
 滲んだ血ごと肛門を舐めあげると、元就はびっくりしながらも気持ちの良さそうな声を上げた。元就…くそうどこまでドエロいんだこいつ。
「あ…あぅ、んん…っ」
 何でだか血の味が甘く感じられた。癖になる味だ。舌先に微かに感じる柔らかな毛の感触を楽しみながら、襞に唾液を染み込ませる。
 なんとなく、割れ目に顔を埋めたまま、振り上げた手を勢いよく振りおろした。加減せずにパァンッと元就の尻を打つと、「あぁうっ」と鳴いた元就のちんこから精液がほとばしった。
「えっ」
 続けてびくびくと震える元就に、まさかこれでイくとは思わなかったからびっくりして顔を離す。
「ぃあっ!」
呆然としながらももう一度、手の形に赤く腫れ始めた尻を打つと、元就はびくりと体を跳ねさせながら残っていたらしい精液を吐き出した。
 …お…おいおい……明智も全裸で逃げ出す淫乱かよ?ろくに触ってねぇのに…!
「はぁっは…元、親…ぁぅ…」
 元就の顔を覗き込むと、想像以上に感じ入った顔で目を細めながら畳に頬を擦り付けていた。
 くそ…こいつ本当に可愛いな…。もしかして、もっと酷く虐めたら、更に可愛い姿が見られるのか。
「…………」
 …なんだっけ、俺が最初に想像したやつ。そうだ、縛り上げて無理矢理犯すとか、張型突っ込んで媚薬塗れにして一晩放置…とか。
 いつになく強暴な欲求が込み上げて来る。
「…わーったよ」
「……え…?」
 呟いた声に反応して元就がのろのろとこちらを見た。あーあー涎垂らしやがって、そんなに悦かったのかよ。
「…ひ…っ…?」
 元就が顔を引き攣らせた。俺が笑ったからだった。
 いつも右肩からかけている革のベルトで元就を後ろ手に拘束した。特に抵抗はなかったので部屋の隅の柱にもたれ掛かるように座らせ、それ以上縛ることはあえてせずに、「何があってもここから動くな」と言い付ける。
 肉体的に責めるだけじゃ面白くねぇ。そんなに酷くされたいのなら、幾らだってしてやる。
「元、親…」
「待ってろ…今、良いものを持ってきてやる」
 そう言い残して部屋を出た。元就はあの場から動かないはずだ。ただ何もせず俺が戻ってくるのを待っている、俺に手酷く犯されたいが為に。
「…へっ」
 期待に応えてやるよ、元就。おまえは一生、死んだって俺のものなんだからよ。
「おい、こけしと薯蕷芋とすり鉢を持ってこい」
 見かけた下女に声をかけた。酷いことをしようとしているのは自覚している。でも、元就がそれを求めているのだから仕方がない。
「…泣き叫ぶ姿も可愛いんだろうな…」
 想像するだけでドキドキした。
 なあ元就、鬼が目覚めちまったよ。―――おまえが全部、受け止めてくれよな。



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第一話(笑)…完

元親鬼になるの巻(^^)/
とろろプレイは松永に♀就を責めさせようと思ってたんですが、なんかもう鬼親成長記録として親就にします。
てことで第二話はとろろ責めです。こけしも使うよ!ずっとやりたかったんだとろろ!ハァハァ
続くつもりは…なかったのだけど…^^

とりあえずむしり取った元就様の尻毛をわたしにください…はあはあ
目の前に置いたらご飯三杯軽くいける


皆さんもしかして尻毛がお好きですか…!?
拍手いっぱいありがとうございます!(人´∀`*)
如月も元就様の尻毛が大好物ですよ!
元就様の尻毛はDestiny…惹かれてしまうのは必然
正直自分でもこんなに元就の尻にハァハァするとは思いもよりませんでしたけど、今は結果オーライだと思っています。
勿論白桃美尻な産毛さわさわツルツルな元就ヒップも大好きです!
とりあえず元就の尻はいい…ハァハァ
どなたか元就をひたすら尻責めする絵か漫画を描いてくださいお願いしますm(__)m


あと、今週中に移転予定です~^^


尻毛つづき



 畳に散った髪の毛がエロい。ほんのり頬を上気させながらも気丈に俺をねめつける様子にはそりゃあムラムラするんだが。
「…っ、何をする」
「…………」
 わかってるくせにこいつ…形から入りたいタイプなんだろうか。
 だったら演じてやろうじゃねぇか。
「あん?ここをおっ立てながら言う台詞じゃねぇよなあ…わかってんだろ、智将さんよ」
「っ…」
 膝で股間を押してやれば、元就は恥ずかしそうにそっぽを向いた。まさか本当に、ちょっと荒く押し倒しただけで固くしているとは思っていなかったから正直びびってる。お、俺情けねぇ…。
「てめぇを喰らえるかって?逆に聞こうじゃねぇか。…アンタに、この鬼が止められるかな?」
 袴の紐に手をかけると形だけの抵抗を見せた。
「っ戯れ言を!良いから早くどかぬかっ」
「はっは、威勢が良いのは嫌いじゃないぜ!」
 なあ元就、と耳元で囁くと、膝を押し当てたままだった元就の股間がぐんと固くなった。
 …俺もしかしてずっとこの路線でいくんだろうか。
「っ、ぅ…っ」
「へ…色っぽい体してやがる」
「き、さま…!」
 無理矢理元就の体を俯せにさせると、持ち上げた尻に股間を押し付けてぐいぐい押してみた。犬や獣でいう、自分の方が優位に立ってますよってしらしめる感じの。予想通り元就は悔しそうにしながらも、不自然な程に逃げようとしなかった。
 でもまあ、元就と組んず解れつするのは俺も望んでいたところだし、願ったり叶ったりだ。実際元就…色っぺーんだよなあ。括れた腰も、骨の形がはっきりとわかる背中も、無意識なんだかわざとなんだか揺れてる小振りな尻も全部垂涎もんだぜ。いや、もう全部まとめて手に入れたわけだが。
「おらよっ」
「あっ!?」
 袴を勢いよく脱がせ、そのまま褌を掴んだ。背中の方に引き上げると、尻を覆っていた面が割れ目に食い込むように纏まり、あらわになった元就の白い尻の両の窪みがびくびくと痙攣した。
「おいおい、ケツ振ってんじゃねえよ淫乱!そんなに酷くされるのが好きか、ええ!?」
「ひうっ!」
 尻を叩いてみたら、背を反らして元就が嬌声を上げた。良い反応しやがる…ってなんか俺、様になってきたっつーか、楽しんでねぇ?
「やっ…やめよぉっ…」
「やめて欲しかったら抵抗しな。ま、でも抵抗なんざしねぇよな…アンタ今の状況楽しんでんだろ?」
「っそんなわけ…!」
 慌てたようにもがき始めた元就を、望み通りに力に任せて押さえ付ける。すると元就は甘く呻きながら、力では俺に勝てないと体全体で表現した。痴将すげぇ。すげぇエロい。
「もう抵抗は終わりかい?」
「くっ…」
 なんか…本当に楽しくなってきやがった。
 ぷりぷり振っている尻を叩きながら、褌を脱がせていく。股間の部分を剥がす時に糸が引いたので喉で笑うと、元就の耳が真っ赤になった。…可愛いなあ。
「へっへ…」
 褌も取り去って、掴んだ生尻の割れ目を更に広げる。襞がきゅっと縮まるのを見て舌なめずりをしていた。完全に無意識だった。俺…鬼畜の素質があるんじゃねぇか。
 無造作に伸びた毛が、一物の生え際を覆って玉を包み、会陰から肛門までうっすらと茂っていた。生唾が込み上げてくる。胸が苦しくなる程心臓が高鳴って、俺はたぎるまま肛門付近の薄い毛を摘んだ。
 そして駆り立てられるまま、毟るようにぶちぶちっ、と引き抜く。
「いぎッ…ッ!?」
 今までの割りと演技臭い反応だった元就から本気で引き攣った声が漏れたのを聞き、俺は気付かぬ内に口角を上げていた。
 …おいおい、嘘だろ。


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続きはまたあとで


ミクシで元就の尻毛について語ったらたぎった…
のでそんな親就になる予定↓



 鬼ヶ島に鬼たあこの俺よ、長曾我部元親よ!
 などと言いきった手前、鬼らしいところを見せないと威厳が保てないので頑張ってはみたが、本来俺は惚れた相手はべったべたに甘やかす派なので、こういう特殊な据え膳にはどうしても手が止まっちまう。どうやら元就は、俺が鬼の名に恥じぬ超弩鬼畜野郎だと信じて付き合ってくれたらしいから、本当、なんとか気張らないと愛想を尽かされる…でもどうすればいいんだ。
「…ふん、貴様程度に我が喰らえると思うてか」
 おまけに元就はノリノリだった。なんだよそのあからさまな誘い文句。燃えるんだが、生温い性交渉では満足しないと目が語っている…ような気がする。そんな元就とは正反対にとりあえず頑張って眼光を鋭くして口元を歪ませた鬼畜っぽい笑みは浮かべているが、正直今にも引き攣りそうだ。
 つまりあれだ。俺達根本から相性が悪いっつーか、そもそも噛み合わないっつーか、非似ドS気取りと真性ドM痴将なんだよ。

 なんだこれ、盛大な親就破局フラグ?


 大体にして、冷血ドS女王様が実は真性のドM変態だなんて誰が気付けるってんだよ。戦場で見初めたこいつを組み敷きたいと思ったのは確かだし、すました面を泣かせて歪めたいとも思ったよ。でもそれはあくまでも氷の面を溶かして俺色に染める的な意味であって、決して縛り上げて無理矢理犯すとか張型突っ込んで媚薬塗れにして一晩放置とかそういうプレイがしたいんじゃねえんだ。
 勿論、我は痛め付けられるのが好き、なんて言葉に出して言われてはいないけど、優しく抱きしめて接吻した時は無反応無表情だったくせに、きつめに畳に押し倒したら目に見えて息を荒げて興奮したんだぜ、元就の野郎…ちくしょう…ちくしょう!
 折角手に入れたお宝を、性の不一致なんかで手放して堪るかってんだ。もうやるしかねぇ。
 姫若子と呼ばれた過去が何だって?それに今は鬼若子じゃねぇ、鬼だ。
 元就をつなぎ止めておく為なら、超弩鬼畜野郎の変態外道にだってなってやるよ…覚悟しやがれッ!


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続きはまた後で
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