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親就が熱い
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セクハラ部長の番外です~というか3話の後日的な
まだ3話目に着手していないので付き合ってるのか付き合ってないのかわからないような感じですみません…
3話と一緒に作品ページにあげる時に多少加筆修正するかと思います~

それから沢山拍手ありがとうございますーー!!
また後日お返事させていただきます~!´▽`*



----------------------

「毛利、ちょっといいか」
「…?はい」
 仕事中に部長に呼ばれることは茶飯事だった。保存年数の長い、古い方の資料室へ行くことはあまりないが、仕事に関わることならば、と向かった先で元就は後悔した。カビ臭い資料室は、ここ最近人が踏み入った形跡すらないほど閉鎖的な場所である。
「部長、何か資料をお探しですか」
「あー…うん、まあ…」
「……………」
 はっきりしない返答に元就は眉根を寄せた。
「部長」
 まさか、仕事中であるにも関わらず良からぬことを考えて人気のない部屋に呼び出したのではないだろうな、と言外に含めて呼ぶと、参ったとばかりに銀髪の頭を掻いた部長―――長曾我部元親が、突然両腕を広げて元就に襲い掛かった。元親の香りが元就を包み込む。
「なっ!?」
「元就ぃ!俺を癒せるのはオメェしかいねえ…!!」
「うっ…!」
 がっちりときつく抱きしめられ、元就は余りの苦しさに噎せた。それに気付いた元親が慌てて腕の力を緩めるが、しかし解放してはくれない。
「ぶ、ちょう」
「二人きりの時は元親って呼べって言っただろうが…、あー…癒される…」
 元親は元就の抵抗などお構いなしに元就の髪の毛に鼻先を埋めると、胸一杯に匂いを吸い込んだ。ついでとばかりに、きっちりとネクタイの締まった首筋に唇を寄せ、皮膚の匂いも存分に嗅ぐ。
 いつの間にか腰にまわされていた元親の手に不穏な空気を感じ取った元就は暴れたが、無駄であった。
「っ、やめ」
「ほんといい匂いだな…石鹸とか何使ってんだ?」
「そのようなこと答える義理はっ…」
「取引先の女社長がきっつい香水プンプンさせててよ、たまんねぇぜ鼻ひん曲がりそうだった」
「……………」
 そこまで聞いた元就は、急に抵抗を止めて大人しくなった。元親の手は遠慮を知らずスラックスから引き出されたワイシャツの裾の中にまで及んでいた。
 元親による仕事中のセクシャルハラスメントはもう随分前からだが、仕事をサボる形での猥褻行為は今までなかった。つまりどういうことかと言えば――――恐らく元親はその香水のきつい女社長とやらに迫られたのだ。
 通りで先ほど抱き締められた時、元親愛用の香水の香りがいつもより若干強いと感じた。ここに来る前に女社長の移り香を消さんとつけなおしたのだろうが、元親のやっていることは女社長と大体同じである。
「…そなたも香水の匂いがきつい」
「えっ」
 まるでマーキングのように頬擦りをしていた元親に冷たい目で言い放つと、元親は吃驚して元就から手を離した。
「そ、そうかぁ?」
 焦って自分の腕や胸元の匂いを確かめる元親を後目に、元就はさっさとその場を離れて資料室の出口に歩いて行く。
「お、おい元就」
「毛利です。――――部長、」
 資料室から出る直前で振り返り、情けない顔をしている元親を見やると、一旦息を吸ってから言い切った。
「くだらぬ理由で呼び出さないで頂きたい。…失礼します」
 呆然とする元親を置いて元就は資料室を出た。

 元就は不機嫌を隠そうともせず廊下を進んだ。
 俺を癒せるのはお前しかいない、などと言っておきながら、結局の所元親が元就に望んでいた反応は嫉妬だ。他の女に言い寄られた自分を理由に、もう少し優しく接しろとでも言いたいのだろうか。半ば飛び出すように資料室を後にしたのは、元親の思惑通りムカムカと煮え繰りかえる腹の中を覗かれたくなかったからである。
 久しぶりに覚えた胃液がせり上がる感覚に、元就は顔を顰めた。
 言い換えれば、元親のことが好きで好きで堪らない。ともすれば、仕事なんてそっちのけで元親との享楽に耽ってしまいそうだった。あの日の夜のような――――思い出してまた、そんな己を嫌になり、確信的にそう仕向ける元親にも怒りが募る。
 足早に通り過ぎたせいか前方にいた先輩社員を追い越す時に小さな風が起こった。ふと顔を上げた先輩社員に声を掛けられたが、
「部長……って、あれ、毛利か」
「………!!」
 彼が二人を間違えた理由に咄嗟に気付き、元就は堪らず顔を真っ赤に染めた。



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ネタまとめ5
いつもか…いつもかな?いや今回無駄に長くて多いかもしれません><
ツイッターのログ整理してたらちょっと前のも見つけたので載せてみる



●弁当屋のアニキ萌えるな…
近くのビルに勤めてる元就が同僚(佐助あたり)にすすめられて買いに行くんだね。そこで運命の出会いを果たす親就
美味しくて通うようになるんだけけど、弁当屋アニキの作る弁当はちょっと量が多いから、「残すのは悪いから量を半分にしてくれ」って言う元就用に特別に対応するようになるんだわ
そのうち携帯番号交換して、毎日アニキから夜の内に明日何が食べたい?って聞いて、元就の弁当用意しといてくれるようになるのよね…ハアハア
アニキは弁当屋の上の部屋に住んでて個人経営なので、いつかその部屋が元就の帰る家になります。職場にも近いしね…

●先走りアニキ
アニキんちに俺俺詐欺の電話がかかってきて犯人に「毛利か?」って返したら「そうだよ毛利だよ」って言わて「毛利ってば俺なんて言ってたか…?」てなるアニキを書こうと思ったんだけど、最初にオレオレって言った時点でまず元就の名前が思い浮かばないことに気づいた
ていうか電話越しでもアニキが元就の声を間違えるはずがないっていう 夢みがち
ただ元就の携帯からかかってきたから
「もしも」
「もしもし元就か?おいおい元就から電話とか嬉しすぎんだろあ~声聞いたら会いたくなっちまったよなあ今からそっち行っても」
「…兄の興元ですが…」
という間違いは起こり得ると思ってる

●バサラ歴で人×狐
国主として働かなきゃいけないし、それまで野郎共と海にだっていっぱい出てたのに、狐元就と出会ってからは元就が好き過ぎて離れられなくて年がら年中家の中でまぐわうだけになった人間アニキ…
その内人間辞めさせられて鬼になるのでもいいわーー!!
人間元親と妖狐元就のどろどろな性生活見たいです

●何故リーマンパロが好きなのかと言うと、攻に経済力があるのが好きなのでという理由
電車の窓に映った相手を見つめる瀬戸内とかいいじゃないか…最初は交互に見てて相手が自分を見ているなんて気づかなかったんだけど、回数重ねるごとに目が合ってだな…
気付いたら隣同士に並んでるの…でも見つめ合うのは電車の窓に映ったお互い…(*ノノ)
夜で会社帰りのリーマン同士だとほんと倍率ドン

●カマトト元就
第二アニキはエセ紳士でムッツリだといいわあ~~ 元就には白馬の王子様と思われていて本人もそう振る舞ってるけど、隠し切れぬ鬼Sの性が時折見えかくれする的な
どうせ元就もカマトトぶりつつアニキの肉棒が欲しくて欲しくて堪らないんだろ?っていうあれだからバランス良すぎるのね

●元就のケツを揉みに毎日瀬戸内を往復するせいでアニキんちは財政難。傾国の尻…毛利元就

●元就に冷たくされればされるほど燃えるアニキ
台所とか壁に向かってる元就を後ろから、っていうアニキが好き過ぎる…
普通に立ってただけなのに、気配消して近付いたアニキに突然腰抱かれてびくってなる元就いいわ…はぁはぁ
ついでに顔だけ向けて、びくってしたくせに無表情でアニキを睨みあげると倍率ドン

●裸族
 元親は緊張の面持ちで元就のつむじを見下ろした。初めて足を踏み入れるその聖域は、もう目前に迫っていた。
「き、綺麗なマンションだな」
「そうか」
「あ、いや…勿論毛利の方が何億倍も、き、綺麗だけ」
「着いたぞ」
 白が基調の落ち着いた内装の廊下を奥まで歩くと、どうやらそこが元就の部屋らしい。
 流されたと言うか、そもそも元親の声など聞こえてすらいないような態度の元就に肩を落としつつも、気を取り直して背筋を伸ばすと込み上げてきた生唾を飲み込んだ。
「…お邪魔します」
「靴は揃えよ」
「お、おう」
 元親は玄関に入るなり振り返った元就に驚いたが、彼に続いて脱いだ靴を正すと、意を決して立ち上がった。
「も、毛………利いいい!?」
 部屋の中へ進んでいく元就を追って顔を上げた元親はその瞬間、喜んでいいのか驚いていいのかわからなくなった。ただ一つわかっているのは――――元就が全裸だと言うこと。
「なっ…おまっ…え!?」
「何を騒いでおる」
 よく見れば元就の手には今しがた穿いていたと思われる下着が握られており、それは今正にフローリングの床に落とされようとしていた。
「なんで脱いでるんだよ!?」
 至極当然の質問を全力で投げかけただけなのに、元就は眉をしかめて下着を床に放った。
「我は家では服を着ぬ」
「えっ…」
 そなたも所謂―――裸族であろう。と、そこだけ何故か照れてみせた元就に一瞬呆然としたが、今夜家に誘われた理由は理解した。
「…へっ…」
 元親は鼻の下を指で擦りながら笑った。
「緊張して損したぜ」
 そう言って元就の目の前まで歩み寄った元親もまた―――全裸であった。
~ 終 ~

●半ケツより全ケツ派
元就は半ケツっていうかむしろ全ケツを所望する
尻に窪みできててもいいわ…若干筋肉質というか
脱げかけよりも脱がしたい
でも瀬戸内の着衣Hは大好物

●明け方四時頃っていいよね~
アニキんちで宅飲みしてリビングで全員潰れた明け方、目が覚めた政宗辺りが元親がいないことと部屋の奥からなんか音が聞こえることに気付いて寝室らしき部屋をそっと覗くと…
政宗達は深夜になってから来たから気づかなかったけど、その前から寝室にはずっと元就が寝てて、政宗が覗いた先では親就のギシアンが繰り広げられていたのでした…
来た時に玄関に元親のものよりずっと小さい靴が置いてあることには誰も気づかなかった ていう

●日輪崇拝し過ぎて敏感に「雨の匂い…」て気付く神秘的な元就が見たい

●死を実感するようなセックスをする親就が好きです
なので、やっぱり献血中に掘られて意識を朦朧とさせる元就が見たい…!( ノノ)
元就がある日献血車で献血をしていると、不意に体に違和感を覚えるんだ…
閉じていた目を開けてみたら、銀髪で眼帯つけた見知らぬ男が真上に居て「!?」てなるんだけど、男はなんと(元就専用の)レイパーだった!
献血で血抜かれてる最中に激しい運動させられて尻を掘られる快感も相俟って元就は死の体感よ…はぁはぁ
あと普通にアニキが元就の首絞めるのとか好きですね

●ヤンデレ
元就のことが好きすぎて好きすぎて愛しすぎちゃって殺す一歩手前で我に返るアニキいいなーと思ってる
ほんとにアニキに興味ない元就でも、実はアニキのこと見てたけど…な元就でもどっちもおいしいです
元就を殺したくなる理由に、アンタ俺を見てねぇだろ、的なものがあると倍率ドン

●州*´▽`)<ちかたん なりたん>(´▽▼*)  て呼び合う親就が見たい今猛烈に

●牧師様!><
シスター服を着て静かな教会で祈りを捧げる元就を想像して萌えたんだけど、それ以上に牧師服が萌えるな元就は…
悪魔という生物はいないけど、邪な気持ちに囚われた人間を悪魔と呼ぶみたいな感じで、そんな悪魔アニキが教会にやってくるんだよ!ミサの時に元就を見初めてしまったとかなんとか

●州*-◇-)<我が名門は毛利の宝よ…

●州-◇-)<腹が減るなら我を食べるがよかろう…

●染元就=ウブMっていう新ジャンルを確立したい
ただのMじゃないんだ…ウブなのにMでド助平とかハアハア萌え過ぎて爆発する
染瀬戸内の黒アニキは魔王も裸足で逃げ出すくらいの鬼Sでいいと思うので、鬼Sアニキ×ウブM元就がはぁはぁほんと萌える!!

●いつもエロいけど更にエロい元就が見たい
目線だけでアニキを誘惑する元就様(そして若干汗ばむ肌)
汗ばんだ元就の首筋が視界に入っただけでアニキ勃起するからね
元就には汗が重要なんだよ…!!汗なくしてエロい元就は語れん

●邪神なりたん…
人間のはずの元就の背中からある日突然翼が生える様が見たいんだ…
でも白い翼だけどいい意味じゃない的な
普段の行いは罪ではないのに生活苦のせいで民衆からは罪と見なされて神の鉄槌が下ったよ的な。翼を動かすだけで夜も眠れないような激痛が走るんだね。
でも元就は平気なフリしてアニキの前でも「我は神になったのだ」とか冗談言うんだよ…ホントは翼生えてからずっと眠りが浅いし痛いし苦しいんだけど、誰にも弱みを見せられない…とか
そのうち付け根から血が滲んでいって、白かった翼がどんどん赤黒くなっていくんだわ…( ノノ)漸くアニキが異変に気付くんだけど、翼は真っ黒になって元就は邪神へと変貌を遂げるのでした……
とりあえずどうすれば元就が元に戻るかわからんけど、アニキの鬼神の力で頑張ってほしい

●気高きビッチ
体は誰にでも簡単に許すのに、唇だけは奪わせない気高きビッチな元就を想像してハアハアしる…ハアハア
求められれば相手が誰であろうと拒まなかった元就を見かねてアニキが彼氏に立候補するんだよ
その後の元就尻も元就の唇も一生涯アニキのものだぜ…

●私の中の元就は完全にそうなんだけども…
元就のこと好きで好きで好きでしかたないアニキ落ちてないかな~~
元就のことが好きすぎて三食白米だけでいけるアニキ。元就を想像しながら米をかっこむ的な
元就のことが好きすぎて毎夜毎朝安芸の方角におやすみおはようを言うアニキ
元就のことが好きすぎて夢と現実と妄想の区別がつかないアニキ
でもそんなアニキなのになんでバランスが取れているかと言うと、元就もアニキのことが好きで好きで好きで仕方ないからなんだよ…
元就は体は敏感だけど精神面において鈍いから、ちょっとどころかかなりいきすぎた感のあるアニキの行動がちょうどいいっていうか
まー元就は酷くされたがりだから仕方ない…アニキがストーカーっぽい行動をとればとるほど、ぞくぞくしていいぞもっとやれ状態になるんだよ…

●文学爺毛利 ~アニキに奪われたのは老眼鏡でした…~
元就がソファで本読んでる時にアニキが横にやってきて邪魔するんだろ…元就は意地になって読むのをやめないんだけど、そのうち行為がヒートアップしてきてついにかけていた眼鏡を奪われる元就

●守護神って言葉が大好きなんだ!!!なんか自分以外に関してのみ防備が固い感じが凄く…自分は二の次的なイメージ。元就は中国地方の守護神…

●ε≡≡┏(*´з▼)┛ ε≡州;`д´)ヒイイイ
このあとの元就の展開として正しいものはどれだ!
A.逃げ切る
B.転んで追い詰められる
C.足が遅いから追い付かれてアッー!される
D.元就との追いかけっこがそもそも現実味を帯びないのでつまりアニキの夢オチ

●口は悪いが元就にだけは優しいアニキ…ヤクザ路線なアニキ凄くいいですね…!
かっちょええアニキを目指すと何故かヤンデレになるので、今度はヤクザ路線でいこうかと思う

●('∋')<モトナリ オタカラ! モトチカ シリホレ!!

●略奪に行った先で囚われていた花嫁?元就に一目惚れしてお宝そっちのけでレイプに励むアニキを考えたら禿萌えました

●梅雨だけど
この雨が、雲アニキにレイプされてしくしく泣いてるお日様元就の涙だと思うと、幸せな気分になる不思議
つまり親就が合体すると雨が降る
雲間から太陽が見え始めると、元就が凄く気持ちよくなってる証拠か
逆にアニキが手酷く抱くと大雨になるのかな。それはそれで喜びすぎて
お天気雨なんて元就絶頂じゃないの…

●元就からの本気のビンタを甘んじて受けるアニキ…ハアハア
多分ていうか元就の尻揉んだんだろいつもの調子で…捨て駒達の前でよ…

●州`>"<) <貴様にはわからぬ!
アニキは元就をわからなくても理解する努力をしようとするけど、元就はアニキにその努力すらさせないイメージ
でもそのうち元就の扱いに慣れてきたアニキが「あんたはこれが好きだろ?」とか「こうしたいんだよな?」みたいなことを言ってみせると平静なフリしながら内心物凄く驚いてる元就とか
はあはあはあはあ可愛いいいいいい可愛すぎて呼吸か出来ませんぜえぜえ

●元就の袴突然破れたりしないかな…股間と尻部分が急にビリッといくのでも全然いい…どなたか画像をお願いしますm(__)m

●君はペット見たことないけど
マンションの前で転がってた元親をペットとして飼い始めた元就は、最初は躾の為に怒ったし、体を求めて来る元親に応じてHもしてた。
でも元就は日が経つにつれ恋人ではないのに恋人みたいなことしてるな…って何となく考えてしまう時間が増えて、そんな時に元親が近所の女子高生鶴姫といる所を目撃する
ペットでニートな元親はただ鶴姫の恋の相談相手なんだけど元就は勘違いして、飼い主ならば飼い犬の恋路も応援せねばなって、胸がモヤモヤするのに自分に言い聞かせたり。
珍しく元親が遅めに帰ってきた日があって、先に帰ってた元就は「飯は出来ている」て言うんだけど怒りはしなくて、元親は絶対に怒られると思ってたから「お、おお」て少し不思議に思いながらも席に着く
それから何もなくご飯を食べ終えて、皿洗いする時に元親は元就を後ろから抱きしめて「俺も手伝う」て申し出るんだけど、元就は振り返って頭ポンポンするだけ。そなたは我に飼われているのだから家事はしなくてよい、って腕を外される
次の日元親は元就に夕飯作ってあげたんだけど、元就はテーブルに並んだ食事に驚くも溜め息をついて「しなくてよいと申したであろう」て言うだけ。「でも俺は」お前に喜んでもらおうとって言いかけた元親にイライラしながらも、元就は「そなたは我の傍にいるだけでよい。ペットとはそういう存在であろう」て言う
まあ良い折角作ってくれたのだから頂こう、って二人でご飯食べるんだけど、最近では一緒に寝ても何もしないし、飼われ始めた当初よりずっと素っ気ない元就に元親はどんどん不安になっていくのでした。
そのうち何も言わずに元就んちを出て元親は働き出して、2年くらい経ったある日「鶴の字と風魔が付き合い出したらしいぜ!」って嬉しそうに元就の家に戻ってくるのかな
恋人から仕切直し

●アニキの好きな尻は元就の尻

●も、元就たんのスカートめくりてええええええはぁはぁ…はぁ…はぁはあはぁはぁ 勿論女装で頼むよ…下着も女の子のやつつけて下さい…はみ出るチンと毛ハァハァたまらん

●個室焼肉ってなんぞや…ラブホの焼肉版?
勝手に個室焼肉をいかがわしい感じで妄想して、個室焼肉に行く瀬戸内はいいな…なんかエロいことできるんじゃね?と思って行ったら案外普通だったとかかな

●裸エプロンが悪い
元就が唐揚げを揚げようとしていて、鍋に入れた時に油が跳ねて「あっつ!」ってなって傍にいた元親の二の腕をバシッと無意味に叩くのが見たい…
瞬間的に取り乱した所を見られた事と熱かった事で思わず手が出た元就
「え…なんで俺今ぶたれた…?」って思っても言わない上半身裸エプロンの元親

●温度差が堪らないんです~~~~~~~!!!!
こたつの中でいちゃいちゃする親就いいなー 足で互いの足とか股間をさわさわするの
上半身は普通にしてるんだけど、勃起してくると段々余裕のない表情を浮かべる二人
しかしそうやってこたつの中で遊んでたら伊達とか幸村が遊びにきておあずけ状態になる親就
しばらく経ってから元就が「失礼、厠へ」ってトイレに立つんだけど、それを追ってアニキも「俺も小便~」ってこたつから出るよ
若い青赤はそんな二人を見送るんだけど「…ん?便所一つだよな?」って途中で気付くんだよ
親就は廊下に出た途端抱き合って貪り合うようなキスをしながら互いの一物を扱き合うんだね…はあはあ

●「く、臭くて当然であろう一週間風呂に入っておらぬのだから!州;Д;)」て中原さんの涙声で言われたら爆発するに決まってるよ…ね…
汗くさかったりチンカス臭かったりする元就もいいーーーーーわあああああああ 一々アニキに指摘されて元就泣きそうになるとよい
足袋で蒸れた元就の素足を舐めてアニキ!!!!!!!!!!!

●ああーーーー裸足袋…いい…
アニキが元就の足袋まで脱がしてる暇がないとかそういう背景があるとなおよし
畳の上で裸足袋でふんばろうと思ったら足滑っちゃって益々挿入が深くなった的なToLoveるも外せない。アニキに美味しいことばかり

●出張先のホテルで元就に電話するアニキいいな…ベッドに座りながらネクタイを緩めて、携帯ごしに聞こえる元就の声にほわわんってなるの

●ストッキングにつぶされて形の歪む元就ちん
大事なことだから二回言う。
ストッキングにつぶされて形の歪む元就ちん
うおおおおおお!!!!!ノーパンストッキングでストッキングにつぶされて形の歪む元就ちんはどこに行ったら見れますか!!!!????

●リーマンパロにおいて、とりあえず乗り合いタクシーは外せません。アニキは素面だが元就がちょっと酔ってるとなおよし

●元就可愛すぎて死ぬ
アニキにぎゅうってされて思わず顔がぬげー熱くなっちゃう元就が見たい…なんでこんなに照れちゃうのかわからない系
そんな元就が可愛くて可愛くて可愛すぎて、「理由なんてわかりきってんだろ!?」てアニキも顔真っ赤にして怒るよ

●乱世だもの
切断系で申し訳ないorz
駆けつけたら、戦で負傷して荒野に倒れてる元就を見つけるアニキ
ただその元就は片腕片足なくて、出血も酷いからあと少しで死んでしまうとすぐわかった
でもそんな元就を見て怒りと興奮がないまぜになるんだよ。あんなに遠かった元就がこんなに近くで動けなくなってる、みたいな
それで苦痛に呻く元就に覆いかぶさって、自分を抑えられないまま元就を抱くんだよね
途中で元就が動かなくなったことに気付いてたけど止まらなくて、最後アニキは泣きながら射精するよ
元就がいなくなって悲しいし辛いし自分情けないしなんで元就死んだのかわからなくてイライラするし…  うっ( ノノ)
更に死ネタですみませんでした…

●元就から思わせぶりに近付いてきたのに、キスしようとしたら頬を張られるアニキ…はあはあ
毛利から近寄ってきたんじゃねーか!って涙目で怒ってください

●ポケモソ
アニキもバシャーモ並に股間露出で推して参ろうぜ 腰布なんて取っちまえよ!
元就の前では常にフル勃起元親
トレーナーとポケモンの関係以上に、あまりにバシャーモと仲のいい元就にイライラするアニキもよいな
あと元就の足元とか腕の中にはいつもアチャモがいて隣にはワカシャモがいんの…そんで元就の背中を守るように後ろにはバシャーモが……想像しただけで毛根が消滅しかけた
まあ ダイパアニメで言うと元就は確実にシンジのポジションだよね…「ポケモンなど所詮捨て駒よ」そんでサトシポジのアニキに「自分のポケモンの顔を覚えてるか?名で呼んだことは?」て言われるんだな

●月の中の兎に想いを馳せる元就

●ヤンデレ元就は自分の手は汚さない
というか結果として汚れないというか、我を愛しているなら○○しても苦ではなかろうって言って相手自らに死傷を負わせそうだ…
元就に言われたら自ら命を絶ってもいいとすら思わせる元就の魅力…はぁはぁ

●ハードボイルドなアニキが見たいずら…「アニキアニキ大変ですっ」て駆け込んでくる直属の部下に呼ばれて仮眠室のソファーからもぞもぞ起き出すんだ…

 

●鳥になりたい…
ネタまとめから~
拍手沢山ありがとうございますーー!お返事しに明日また来ます~><



「鳥になりたい」
 不意にぽつりと呟かれたその言葉に、元親は多大な衝撃を受けた。
(えっ…毛利…!?)
 声に出せぬくらいに驚いて、見開いた目だけを元就に向けたが、元就は自分の膝に乗せて餌を与えている鸚鵡を見詰めていた。
「…と、鳥、いいよなあ。可愛いし」
 なんとなく、元就の言葉には元親が考え至らないような深い意味があるように感じられて、恐らく見当違いであろう当たり障りのない台詞を吐いてみた。しかし元就はそんな元親を馬鹿にすることも、更に何かを言及することもなく、ただ「うむ」と小さく頷いた。

(毛利のやつ…どうしたんだ…?)

 元親は、それ以上に何も言えなかったその時を思い出した。
「鳥になりたい、ねえ…些か俺と被る気がしないでもねぇが…」
「んなこたどうでもいいんだよ、毛利がどう思っているのかが知りてえっつってんだろ」
「……俺は今、NowでYoungな気分だぜ」
 政宗は手の甲に青筋を浮かべ、元親の頬目掛けて繰り出したい拳をギリギリと握り締めたが、ここで暴れれば鬼のような小十郎に叱られるのは目に見えていたので必死に堪えた。
「特に意味なんてねぇんじゃねぇの…相手が毛利だからって考えすぎだろ」
 投げやりな意見の政宗に、元親は眉根を寄せる。考えすぎと言われればそうだが、元就が果たして意味のない言葉を紡ぐのだろうかと、元親はそれが疑問なのだ。
「自由になりたいんだろ、家のこととか、毛利も色々と大変みたいだし」
「まあ…確かに息抜きも出来ない環境だけどなあ」
 だからこそ多少の迷惑をかけている自覚があっても、元親は元就の元へ通った。自分の存在が少しでも、元就の心に安寧を齎せたら、と。
 しかしそれは叶わなかったのか。
「気になるなら毛利に聞いてみろよ。アンタのことを信用してんなら、拒まず答えてくれるだろうよ」
「……おう、そうするわ。ありがとな独眼竜…あんまり参考にならなかったけど」
「OK,歯ぁ食いしばりな」

 政宗とそんな会話を交わした三日後、未だ右目を青く腫らした元親は安芸の元就の居城にいた。
「なあ毛利、悩みがあるなら俺が聞くぜ?」
「なんだ薮から棒に…不細工な面まで晒しよって」
「え、もしかして心配してくれてんのか?っは~、嬉しいねえ…!」
「…貴様の思考回路は中々複雑に出来ておるようだな」
 元就にそんな気は毛頭なかったが、元就が自分に興味を持ってくれた気がすることが嬉しくて、元親は舞い上がった。
「いやまあ、なんていうかオメェさ…毛利と言うしがらみに疲れたのかな…と思ってよぅ」
「…はあ?」
 しかし急激に機嫌を損ねてしまった元就に、元親は今度は焦った。
「この我が、父と兄から受け継いだ毛利家を疎ましく思うわけがなかろう」
「わっ、悪いっ、そういう意味じゃなくてだな…!」
 慌てて、「鳥になりたいって言っていただろう」と付け足せば、元就は立ち上がりかけていた動きを止めた。
「…鳥?」
「おう…この間、ここに来た時に…」
「…………」
 暫く元親から視線を外して考え込んでいた元就だったが、やがて「ああ」と頷くと元親を見た。
「…今日は鸚鵡はおらぬのか」
「え?ああ…途中まで着いてきてたんだが、どっかいっちまったなあ」
「……そうか」
 唐突な質問に、それがどうしたのかと問おうと思ったが、元親は寸前で口をつぐんだ。元就が元親の鸚鵡を気に入っているのは今までの態度からもわかっているし、もしかしたら元親自身よりも、元親の連れてくる鸚鵡への興味の方が大きいのかもしれない。その事実を元就の口から聞くのは些か辛かった。
「我には」
「ん?」
「我には、毛利を捨てなければ手に入らぬ自由など不要よ」
 元就が毛利の家名を残したいと思っているのは、何も意地だけではない。心底大切にしているからこそ、他者にも自分にも冷酷になれる。
「……それに、其処らを飛ぶただの鳥になりたいわけではない」
「え?何て…?」
 元就が何かを言ったのは聞こえたが、声が小さすぎて元親には意味までは聞き取れなかった。もう一度、と頼んでみたが、元就は、何でもない、と首を横に振るだけだった。
「あ、ピーちゃん」
 その内にどこかから羽音が聞こえ、庭に面した障子の隙間から飛び込んできた鸚鵡が元親の肩に止まった。鸚鵡はその場所から元就を見つけるなり「モトチカ、モトナリオタカラ!」と言葉を紡ぐ。
「ほら、こいつに会いたかったんだろ?」
「……………」
 元親は二人きりの時間が終わったことを少し残念に思った。が、腕に移動させた鸚鵡を元就の前に差し出すと、つぶらな瞳で首を傾げる鸚鵡に元就が小さく笑みを零したので、まあいいかと笑った。




-----------------------
うちの東西アニキは仲良いけどお互い口悪過ぎていつも喧嘩してます…そして二人ともバリタチ(犠牲になるのは元就と小十郎…)
鸚鵡と元就の組み合わせ最高に萌えるずら…もういっそ鸚鵡×元就でも全然いいのよ

 

ネタまとめ4  くらいかな~



●すれ違い瀬戸内
いつも一人ぼっちの元就に優しくするアニキの気持ちを、元就は同情としか受け取らなくて、アニキのこと好きなんだけど「どうせ我のことなんて」って思ってる
アニキは元就に嫌われたくなくて良い人を演じてるんだけど(送り狼にならないとか、過剰なスキンシップは取らないとか)、そういうちょっと距離置いた感じのアニキに元就は益々諦めるしかないんだなあ…て思うばかり
すれ違ってすれ違ってすれ違いまくって取り返しのつかないところまでいってから始まるチカナリも好きなんだ…
やけくそになった元就が他の男と寝たのを知って、アニキがブチ切れるっていう展開も大好物だよ!!
ていうかなんか良い人から一変して、なんだよじゃあ俺が手出しても良かったんじゃねーかってギスギスした思考になるアニキが好きすぎる

●頭ぽんぽん
とにかくもうどっちでもいいから瀬戸内が相手に頭ぽんぽんするの見たいいいいいああああああ!!!!>< どっちも割かし無表情だといいと思うんだよね…別にそんなに甘い感じじゃないんだよ…特にアニキから元就に頭ぽんぽんする時はなんとなく手が伸びちゃった感じだと倍率ドン
ほんとアニキが元就の頭ぽんぽんもいいし、元就がアニキの頭ぽんぽんでも萌える
「長曾我部」→「なんだよ?」→頭ぽんぽん
の流れだけで10杯白米いける
「長曾我部、見よ、長曾我部」って何度もアニキの名前呼ぶ元就も見たいよ!!!!!そんでアニキが、はいはいって言いながら頭ぽんぽんってな
でもアニキが頭ぽんぽんしすぎて怒る元就も捨て難いよね…そんでムキになって凄いシークレットブーツ履いて足首捻挫するといいんじゃないかな…

●瀬戸内は結婚というより、お互いに生涯独身でなんだかんだ死ぬまで一緒とかでもいい…はああああ

●意識しないのにいつもどこかしら体の一部が触れあってる瀬戸内萌えるわ…

●元就の貧弱おっぱい汁飲みたいっす…
元就は男の貧乳の中でも特に希少価値が高い美味しい汁が出るに違いない
毎朝それを飲みに安芸までやってくるアニキでも可…

●時代は猫様よ!!
猫様元就可愛いよ(´Д`*)
いつも上座か縁側でおすわりしてて、なんか凄い、人間の家臣たちから大事に大事にされてるのいいよね… 猫様元就が一鳴きするだけでみんなガタタッてなる
アニキはそんな猫様元就の噂を聞きつけてお見合いを申し込んできた四国の猫海賊だぬ…
魚を献上する猫アニキに猫パンチ食らわせる猫様元就かわゆす… 元就様照れちゃって…仲が良いんですなぁ~って家臣達超なごむよね…
家臣達がなごんでるのは、猫様元就もオスで、猫アニキもオスだから決して間違いは起こらないだろうと思っているんだよ… でも起こるよね…猫様元就も性別:元就だから普通に子供産めると思うよ

●いい天気すぎる時は空から元就降ってくるんじゃないかと思う

●一日中、なんとなく元就のことばっか考えてるアニキいいよね~~
元就のこと考えすぎて、誰かに呼ばれた時についうっかり「ああ、なんだよ毛…利……(途中で我に返る)」て返しちゃうアニキ

●元就様の秘密
おまえの秘密知ってんだよ…バラされたくないだろ?なら今から長曾我部ん所行って、しゃぶらせて下さいって懇願してこいよ!て元就に言いたい
そして、まるで動じない元就に氷のように冷たい目で見下された挙句、死ねっつって輪刀で真っ二つにされたいわ…はぁはぁマジ本望
私捨て駒です

●狼アニキと月に住む元就
もう元就さ、お月さまに住めばよくない?
満月の日だけ地上に降りてきて、満月の日だけ人間になれる狼元親と逢瀬をな
そんであれだよね、満月以外の夜にはいつも、お月さまに向かって狼元親は遠吠えしてるとかそういう
メルヘン!!!

●元就にだけだよ
「別に生まれ変わってまで一緒になりたくねぇけど」
みたいなツンデレアニキ書いてみたい…じゃあ言わなきゃいいじゃんていうことをわざわざ元就に言うんだな 元就が黙り込んだら自己嫌悪に陥る
元親は素直じゃないな~´▽` って慶次辺りに笑われるといいんじゃないかな

●二人分の席を取るなって元就に怒られてから、一人で電車に乗るときも肩身狭そうに小さくなろうと努力しながら座席に腰掛けるアニキって可愛いんじゃないの!!

●元就がアニキを見上げる時に、最初は下から睨み上げてばかりだったけど、好きになってからは顔ごと上げて、目を細めるように見る、に変化するといいよね 眩しいんだよ…うっうっ萌える

●晴れ男
雨の日は一日暗い元就様…梅雨の時期とか厳島の本殿の奥の奥に篭ってずっと読経してたらかわうい…ハアハア
梅雨明けと同時にアニキが現れて、アニキと日輪を重ねて見るのね
でもアニキに、貴様は日輪ではない、て元就は言うんだよね。日輪はこんなに間近で笑ったりしないもんよ
あと、眩しいけど、目逸らしたくない逸らさない、ていう

●くそおおおおお元就ほんとドMだな!!!
元就が拒む=喜んでるってアニキは思ってるから、元就に嫌々ってされると嬉しいんだよ
「やめよ気色の悪い」とか真顔で言われたいアニキ
元就が後ろ向いてる所に抱き着いて、わざと尻に股間を押し付けて「何をする変態が…!」て言われたいアニキ
元就に軽蔑されたいアニキよくないか…!! 元就に、変態とか最低とか言われたり冷たい目(ただし頬は赤い)で睨まれたいとかとにかくそういう願望のあるアニキ大好き

●ださいアニキっていうか、普通に元就の前でおならしたりして怒られるアニキどこかに落ちてませんか…いや顔は格好良いんだけども

●そんな状況に遭遇するの凄い難しくね…ていう
伊達と元就は仲悪いけど何故か一緒にいる感じの友達で、伊達とアニキも友達で、伊達が嫌だって言う元就の顎を掴んで無理矢理に飲むヨーグルトを飲ませてる所に偶然居合わせたアニキが、白濁の汁を口から零す涙目の元就に一目惚れする、っていうのをずっと考えていた日がありました

●凄いヤンデレを思い付いた
ミネストローネを作ってその中にアルファベット型の小さなマカロニを入れるのね  ここまでは普通なんだけど、SUKIの文字しか入ってないのwwwww一つ一つ摘んで分けたんだよwwwww
ていうのを元就が元親に作ってあげたらいいんじゃないかなって思った
そのSUKIマカロニ入りミネストローネを普通に食べるアニキに元就はヤキモキして、しまいには無言で輪刀持ち出してくるといいよね
ヤンデレってこれでいいのか

●ワイルド瀬戸内
殴り合いの末お互いを意識する、ワイルドな瀬戸内見たいです
一応途中まで武器で戦ってたんだけど、もう怒ったもう許さねえっつって、最初アニキが武器放って自分の手袋?抜き取って、それ見た元就もマジ舌打ちしながら手袋取って同時に殴りかかるよ!
もしくは、素手の殴り合いになった途端に元就凄い弱くて(リーチの差)アニキに一方的にボコボコにされるのでもいいな…
アニキにお腹蹴られて苦しい元就に異様にときめくうううううう
そんなこんなで素手でどつき合って以降、お互いが気になって気になってしゃーなくなりますね

●暁丸
暁丸可愛いいいーーーー(´▽`*)趣味満載な宝船が上についてる上に整備途中で出撃したりすんの…なにそれ超可愛い早く暁丸を元就で撃破したいよね!!はぁはぁたまらん元親の夢をあっけなくぶち壊す元就
また下らぬ遊びに夢中になりおって…(訳:カラクリ弄ってる暇があるなら我を構え)
ていう元就が頭の中を占めていてアッー!

●アニキに操立ててる元就めっっっっちゃ萌えるわ にょたでもそのままでもいい…うっうっせつなす

●あああ騎士同士のチカナリええな…
お互いに相手が好きなんだけど、お互いに相手は姫のことを好きだって勝手に思い込んでるのとか凄いいいわ!!!ちないにお姫様は鶴姫で頼む中世なチカナリ見たいなー・▽・
鶴姫のために命かけるから、お互いに命かけられない 元就はそれが仕事だと割り切ってるし、元親は鶴姫に情があるから(妹的な)、お互いに姫のために命を散らすことには躊躇しないよね
それを互いに誤解してて、ただ守るべき対象として姫を見てるだけなのに、元親は、元就は、ってそればっかのすれ違いだよ!!!
ちなみに鶴姫は、鶴姫を暗殺に来た隣国の刺客から偶然依頼で来てた風魔に助けてもらって、それ以来風魔に夢中
でも国同士の戦争が激化してきて、決戦前夜って時に漸く互いの想いを打ち明け合うチカナリ見てええええええ!!!!二人とも腕の立つ騎士だから、前線に出て戦うんだけど、初めて、自分のために相手のために勝ちたいって思うとか もう!!! ブワッ
あとは仮面舞踏会で出会うチカナリとか 騎士同士のチカナリとか 王子と庶民なチカナリとか

●元就のために焼きそばパン買ってきてあげるアニキが見たい。パシリではない、とアニキは主張する。あくまでも能動的に

●第弐瀬戸内と染瀬戸内のランデブーが見たいずら…ラブラブな二組を見て、敵対してるお互いを意識し始める第一瀬戸内

●つまりおっさん臭い元就が好ry
も、元就が足広げて座ってると非常に男らしいな…はぁはぁたまらん あと若干猫背気味で俯いてると倍率ドン

●はああああ元就に中々触れられないアニキいいな~~~
一度触っちゃえば吹っ切れるんだけどね!肩抱こうとして、元就が振り向いたり人が来る度にバッて腕下ろして顔真っ赤にするといいよ

●松寿丸隣に越して来ないかな…

●UFOキャッチャー
元就と元親がUFOキャッチャーの中にいるんだよね お客さんが来てどっちかだけ取っちゃうんだよね!そしたら残された方はどうなるんだろうって考えてブワッ
運良く残された方も外出られても、もう一生会えないかもしれないんじゃないの( ノノ) アニキはガラスケースの中にいる時は外の世界に憧れてたけど、いざ出てみたらいつも隣にいた元就がいないんだよ
そんなあれを回避するために、二人でアームの届かない場所に並んでればいいよね

●アニキは結構誰にでも「愛してるぜ」て言うけど、元就には好きさえも滅多に言えないんだよね…「す、す、す、…すげえでけえカジキが釣れたんだけど食いに来ないか…(つ∀▼)ウッウッ」

●貴様の話は聞き飽きた…
元就のこと可愛い可愛い可愛いって言いすぎたせいで、元就に可愛いって言っても信じてもらえなくなったアニキとか可愛いんじゃないの~~

●よく航海に出るアニキに、「貴様、航海中の精処理はどうしているのだ」とか不意に疑問に思って訊いちゃう元就が見たい

●アニキがぎっくり腰になるのもいいと思うんだよね…なんか言葉に出来ないけど無理な体位でピストンしてたらギクッてなって、アニキが良い所で動かなくなったもんだから元就は生殺し

●電車で元就が隣に立ってるだけでもいい
元就は私の名前知らないけど、私は元就の名前知ってるよ!
ついでに長曾我部くんと付き合ってることも知ってるよ!!!!!!ていう捨て駒魂

●雪降る中で元就が佇んでるのよ…時々手擦り合わせて息吹きかけたりして、うわああああああああそんな元就後ろから抱きしめたいランキングナンバー1だよね!!!!!!!!!!

●チカナリチカ
元就様の前ではだれしもが尻を差し出す…稀代の総攻め
くらいの男前なのに受というギャップでもいい(元就が)
元親に「毛利…抱いてくれ…!」て思われるくらい格好いいんだけど、ぶっちゃけ他人に興味ないし、(付き合っていて)元親のこと好きだけど尻を掘りたいとは思わない元就、なチカナリチカ
最終的にアニキが我慢できなくて元就の尻を掘るよ

●殺さずにミツバチを捕まえて蜂蜜を採るっていうミツバチハンターのニュースを見て、ミツバチハンターなアニキ×約3万匹のミツバチ毛利を想像したぜ…へへ… 養蜂所でもいいけどね…健やかなる時も病める時も常に一緒だねアニキと毛利


ネタまとめから、日の出町に住みたい元就
最近現パロばっかですみません…



 元親は酷く困惑していた。目の前の元就が、今にも溢れんばかりの涙をその双眸に浮かべていた。
「…我は、こればかりは譲らぬ」
「……って言ってもよぉ…」
 震えた元就の声を聞いて、元親は溜め息を吐きながら頭を掻く。先ほどからもう何時間もこの調子で、一向に話に決着がつかなかった。
 出来ることならば元就の要望を聞いてやりたいのだが、しかしそうすれば今の家よりも職場まで遠くなってしまうのだ。この際自分の要望は考えないとしても、元就の願いを叶えてやること自体容易ではない。
「横浜までたったの四分ぞ!」
「俺は更にその先に行かなきゃいけねえんだって、毎日…お前だって遠くなるだろ?」
「……だが我は……ぐすっ」
「…ああーもう…」
 抱き締めてやっても元就はぐずるのを止めず、ついに涙を零し始めたので元親は益々焦った。頭を撫でてどうにか宥めすかそうとするが、まさかいつも冷静沈着な男がこんな風にめそめそと泣く姿は想像だにしていなかったので、正直もうどうすればいいのかわからなかった。
「元就ぃ~…泣くなよ…」
「うっ、うっ…」
 子供と美人の涙には滅法弱い元親である。自分まで泣きたくなってきて、元親は元就の頭に鼻先を埋めた。
「…もう、同棲でなくとも良い…我は一人で日の出町に住む」
「ええ!?ちょっ、それは駄目…っていうか俺が今までどれだけの苦労を重ねて同棲まで持ち込んだと思ってんだ…!」
「……………ならば我と共に日の出町に住もうぞ…?」
「……う…うう……」
 うるうると瞳を揺らして上目遣いに見つめてくる元就は、押し倒したい程に可愛かった。しかし今この場でそんなことをしてみれば、真面目に話し合う気がないのか!と激怒されて、折角の元就との同棲がおじゃんになってしまう。それだけは何とかして避けたかった。
 元親は、必死で元就から目を逸らすと、元就をきつく抱き締めた。
「…わかった、元就。まだ決定じゃねえけど、日の出町も候補に入れよう」
「!誠か!」
「うん…」
 だから中野と秋葉原も候補に入れさせてくれな、と小さい声で言うと、元就は少し不機嫌な顔で唇を尖らせたが、まあよい、と涙を拭いた。
 まだ何一つ解決していないが、元就が泣きやんでくれたことに兎に角安心する。
「もう泣くなよ」
「誰が泣かせておるのだ」
「え…俺なのか…?」
 元就の頭を撫でながら、首をかしげる元親であった。

 

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